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1分?で読める自己紹介

 

的なものを、2022.5.5(立夏)に書いて、2022.5.12以降、少しずつ加筆修正した結果、およそ1分では読めないものになっていたので、大半部分をすとっくぼっくすに移動させました。ご興味ある方^^は、そちらへどうぞ(2025.5.3現在改訂中)。

私の経歴ですが、もともとパラリーガルを長年やっていて、諸事情から、ロースクール経由ではなく、予備試験というものを経由し、受験資格ゲット→司法試験合格→修習のギリギリまでパラリ稼働→修習→弁護士をやっております。


2025年に入って、事務所名であるanesys(ギリシャ語の安心)は信頼をベースであるということが、ものすごく腑に落ちましたので、自己紹介としてその話を記載することに致しました。
 


私が弁護士として初めて受任した仕事は、以前から存じ上げている私の親年代の方(Sさん)の事務委任契約・任意後見契約・遺言・死後事務委任契約でした。

 

その仕事が私の初仕事になったのは、Sさんが別の弁護士に頼まないまま※、私が弁護士になるのを待っていてくれたからでした。

※Sさんは以前、信頼できる人からの紹介だったにも関わらず、頼んだ弁護士に煮え湯を呑まされたということがあり、信頼できる人でないと頼みたくない、と引き伸ばしていらしたという風に聞きました。

ご依頼からそこまで月日が流れないうちに、Sさんとはあっという間のお別れとなってしまい、最後のお仕事まで行うこととなりました。

そして、2025年、私自身が個人的なことを、とある士業の方に頼む必要性に迫られました。

お願いするならこの方に、という方がいて、その方にまずは相談自体を打診したところ、ご快諾頂きました。信頼している方に頼めるということが、このように安堵し、深い安心感が得られるものだということを、私はおそらく初めて自分事として理解した、腑に落としたように思います。

もう大半が散ってしまいましたが、近所に夏みかん?八朔?の木を植えているお宅があり、2025年は、たまたま何度か花盛りのときに近くを通り、とてもよい香りを楽しませて頂きました。

ふと、Sさんが夏みかんの香りがとても好きだったということを思い出し、Sさんが私に依頼されたときのことも思い出しました。

みかんの香りに乗せて、「私が貴女に頼んだときも、同じような安心感を感じていたんだよ」とSさんが教えてくれたのかもしれない、と思ったりしています。

心の繋がりがあり、信頼と安心を感じて頂けたお仕事でスタート出来たことを、心から有難いことであったと思うと同時に、改めてAさんが感じ、今年私自身が感じたような安心感を提供できるような自分でありたいと思った次第です。

 


 

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