top of page

SCR:ソウル・コントラクト・リーディング

 

SCR(ソウルコントラクトリーディング)とは、ダビデの星で知られる六芒星のチャート(お名前によっては単一の三角のこともあります)を作成して、その方のフィジカル(三次元)・スピリチュアルなエネルギーの分析結果が記載される、いわば貴方の魂が今世何をしに来たのかという、貴方の人生を通してのトリセツとも言えるものです。
生まれたときのお名前をヘブライ語の音に変換、モーゼの数秘術を使用して22の数字を割り出していき、チャートが作成されます(そのため、生まれたときのフルネームと生年月日を教えて頂いてからチャート作成をしていきます)。なお、数秘術といえばおそらくカバラ数秘術が有名ですし、御存じの方も多いと思いますが、カバラ数秘術とモーゼの数秘術では数字の意味合いと種類が異なっています。
故フランク・アルパー氏がモーゼの魂をチャネリングして伝えたものとなります。1980年から再び人類が使用することが出来るようになった手法です。
分析結果は下向きの三角がフィジカル(三次元)を表し、上向きの三角がスピリチュアルを表しています。三角のそれぞれの頂点が「カルマ」「才能」「目的」の異なる3つの側面(×2種で6つ、単一三角の場合には3つ)を示しています。
三角形が交わった真ん中に位置する第7の側面は「魂の契約(=総合的なその方の人生の目的、魂の運命)」が読み解かれます(単一三角では目的≒魂の運命になります)。
22の数字にはシンボルも割り当てられていて、それぞれのシンボルもエネルギーを発しています。また、22の数字には、カバラやタロット、占星術の要素も組み込まれているので、貴方のいわゆる生年月日で占う星座占いの太陽星座との関連性が強いこともあります。
リーディングは、三次元の三角→スピリチュアルの三角→真ん中の魂の運命という流れで読み解くことが比較的オーソドックスになりますが、貴方の年齢や数字の意味合い、プラクティショナーのインスピレーション(直感)で、お伝えの仕方は変わります。私はチャートを読み解く準備をしたときに感じたことを先にお伝えし、その後お話を進める方を好みます。
また、生まれたときの氏名の音と星座から、あまりに正確にその方の人生が見えてくるため、亡くなられた方は知り合いでなくてもリーディングの許可が出ていますが、知り合いだったり依頼を受けた方以外の、何らの関係性のない御存命の方を興味本位でリーディングすることは禁じられています(例えば、私が他国の現大統領と全く関係性がないのにリーディングしたりはNG)。勿論、依頼を受けた方のご家族などであればOKです(貴方が誰かとの関係性に悩んでいる場合には、お二人分リーディングすることでこの辺りがネック、この辺りが鍵など分かってきます)。

 

◆坂本龍馬の姉、乙女さんのリーディング結果はこちら

ご依頼を頂くと、このようなチャートを作成して、リーディングを行います。

​真ん中のダビデの星部分をup~さすが龍馬の姉という印象です。

​◆22の数字とシンボル手書きはこちら




 

sakamoto tome_sakamoto tome_birth_page-0001.jpg
SCRシンボル.jpg
bottom of page