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薬局の棚

すとっくぼっくす
 

自己紹介、モットー、世界観など書き換え前のものをここすとっくしてみました~
 

2025.4末まで1分で読める自己紹介に記載していた部分

「ココロ」「身体」「法律含めた、社会生活」のバランスとることをお志事にしたかったので、パラリをさせて頂いていた事務所で10ヵ月ほどノキ弁をさせて頂いた後、自分の事務所(=ANESYS法律事務所)で稼働をしております。


私がやりたいことは、一言で言えば「エンパワメント」です。


嗅覚反応分析のメンタルヘルス講座の受講して、そこで話されていた内容からインスパイアされたのは・・・「目指せ!法律を使わない法律のプロフェッショナル」。


「え?法律を使わないってどういうこと!?」と思われるかもしれません。

元々メンタルヘルス講座では「アロマを使わないアロマのプロフェッショナル」というフレーズで出てきたフレーズのもじりです(メンタルヘルス講座はドクターによる講義ですので、薬剤師さんには「薬を使わない・・・」と言い換えたりされるそうです)


この、「法律を使わない」の真意、弁護士の私が嗅覚反応分析を使って無意識にアプローチする意義・理由といった辺りは、エンパワメント/well-beingのコーナーで詳述したいと思います。

 

私が「エンパワメント」という形で、クライアントの方に関わりたいと考えているのは、悩みの解決を目的にしない、法律だけには捉われない、「生きる」とか「暮らす」ということに関わっていくことが私の志事だと思っているからです。

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例えば、「ココロ/身体」の分野では、嗅覚反応分析士インストラクター/AEAJアロマセラピスト等の資格を、「法律以外の社会生活」の分野では、CFP®や福祉住環境コーディネーター、シックハウス、環境アレルギーアドバイザー等の資格を、それぞれ「生きる」「暮らす」に役立てられると思っています。

​​

一つのポイントは「あなたが私のサービスを使おうとする目的は何ですか?」というところになってくると思います。

​​

もう少し掘り下げると、あらゆる出来事は、自分の内側が外側に反映されると考えているので(とてもそうは思えないことがあるのは承知の上で)、一見トラブル(不幸等の最悪の事態)に見えるものも、実は幸せ(又は気付き)に転換できる宝物だと本気で考えています。


弁護士になって2~3年に1回発生するサイクル的と思しき、ストーカー被害(好意のこの字もない相手/全く無関心な相手からの執着/つきまとい含む)も、一見トラブルですが、実は私の大きな気付きの種となりました。


悩み(煩わしさ/怒り等も含む)は、やはり自分だけが幸せに転換できる宝物だということが、自分の体験としても、新たに積み重なりましたので、一般的な弁護士としてのリーガルアドバイスだけでなく、裏メニュー的な手法(セッション的なもの)も提供可能です(が、これは信頼関係の構築が出来た方限定です^^)。

 

私たちの内側(無意識)にあるものが顕在化するという前提から、話し合いベースのトラブル解決手段の場合は、代理人をせず、ご本人に主体性を持って動いて頂くこともあります。

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エンパワメントという観点からの理想は、自転車を一人で乗れるようになったときの感覚。

 

補助輪を外して乗れるようになるために、よく大人とかが後ろを支えてくれたりしますよね。「ちゃんと支えてるから大丈夫」って。

「支えてくれてるから大丈夫」だって思って練習をしていくうちに、手を離されているけど乗れるようになっていく。

私の関与は、そういう形でありたい。その人の力で解決する力を思い出してもらうためのサービス提供ができれば、そんな風に思います。


信頼関係の構築と書きましたが、様々な士業がある中で、特に弁護士は、あまり人に話したくない話や自分の内面の葛藤などをお聴きすることが多い士業です。やはり、相互に信頼関係を構築・維持できるか、が肝だと考えています。

 

私は、交番勤務から刑事になった的な経歴なので、相当に柔和・フレンドリーな雰囲気で接客をさせて頂いておりますが、それはクライアントの方と私とが、友達等になることが目的ではなく、皆さんに本音を話せると感じて頂きたいから、その上で第三者(の専門家)という立場でアドバイスをするためです。

​私は、この辺りの感性が互いに(一方的なものは意味がございません)ぴったりフィットの方とのご縁を繋いでいくことが最大限のパフォーマンスを発揮することに繋がり、それがクライアントの方に最善の貢献をすることに繋がると思っております。


そのため、私のスタンスとか考え方を知って頂くことは有意義だと思い、随時、HPの記載については改訂をしております。

 

​私の感性などを詳しくご覧になりたい方は、下記ご参照頂ければ幸いです。

♣世界観♣

♣「愛と赦し」・・・2024.11.2加筆

ご存じの方も多いのではないかと思う、

まるかんの斎藤一人さんが

おっしゃっている天国言葉は、

「愛しています」ではじまり、

「赦します(許します)」で終わるのですが。

 

この二つ、私がこの1年ぐらい、自分の中で

自分が生きる上でも、志事をする上でも

軸に置いていることだったりします。

何かを、誰かを赦せない、そんな自分をゆるし、

そんな自分も愛する、それが難しければ、

難しいと感じる自分を愛おしく思う、赦す、

​そんなことを2024年は特に意識させられた1年です。



♣「共同創造」・・・2021.12.23加筆

昨日、冬至でしたねー。

2021年の冬至って、ゲート(目覚めと眠りの意識の)閉じる日って

言われていました(この辺りはググって頂くとして)。

その日に間に合わせる?タイミングとか帳尻を合わせるかのように、

私の価値観も少し変わる出来事がありまして。

「裁判」って、どうしても戦いの場なので、
私は出来れば交渉で終わらせたい、

​せめて調停なりで終わらせたいという気持ちをすごく強く持ってました。
そこが私のお役目(自分がやってる意味)というような意識もあり。

ただ、2020年冬~2021年初夏にかけて御依頼を受けた案件は、
裁判するしかないよねってとこに来ているものがあって、

私の価値観的には、ある種、やむなく、選択の余地なく、行ったのですけども。

2021年12月に二つ終結した事案を通して、片方側につく私たちでは果たせない、
中立の裁判官だから果たして頂ける関わり方というのがあって、
それが自分の依頼者(or相手)に対して、とても意味のある関わり、
代替できないものだっていうのを実感したのですよね。

(本当に最善の方に担当して頂いたと思いました、2件とも。

でも、これも私の引きの強さかも?、なんて思ったり☆)

 

私が誰かからご相談を受けたり、御依頼を受けるステージって色々で、

要は、その人がその段階で捉われている気持ちから抜ける、

気持ちを解いて結び直して、進めるようになってもらうことが大事なわけで、

むしろ、裁判という形が、その人にとって最善ならば、

私の勝手な想いで回避ルートだけを模索するのは違う、という

いわば当たり前のことですけど、すごく腑に落ちた12月でした。
(頭で理解しているのと、自分の腑に落ちるのでは、

全く意味合いが違いますのでね~)

 

単にスピをやっている人では出来ないこういう「共同創造」って、

私のお役目の一つなのかもって、

とある講座で、これからの時代は「共同創造」と言われ、
頭でも理解出来ているけど、

自分にしっくりくる共同創造が見いだせていなかった私にとって、

こういう形の共同創造があるのだと、

非常に共同創造という言葉に前向きになれたのでした★


ない」から「ある」へ・・・2021.10.1加筆

「再生」とか「蘇り」というキーワードを頂き、

最初のページの言葉をまた、書き換えてみました。

自分に「ある」が前提になると、世界は変わりますが、

おそらくトラブルの渦中の方は「ない」を見ていますね。それも、体験なんですけどね。
物事をジャッジして色を付けているのは私たちです。
出来事は常にフラットに、そこにあるだけだったりします。


 

​♣私たちの内側が外側に反映される、と言われてどう感じますか?

 

例えば、すごく酷い目に遭っているとして、

それが自分の内側が反映されている・・・とか言われて納得できますか?

多分・・・出来ないだろうと思います(;'∀')


でもですねぇ・・・自分のこれまでの様々な人生の出来事を通して、

実感としてこれは真理ですね。

納得できない物事であればあるほど、時間はかかります。
自分の内側に外側で現実化したものの種があるってことに気付くことは。


私も、2020年まで、これだけは自分の内側発信ではないとしか思えず、

なんでだろう??と思っていたことがありました・・・

(多分5年以上そう思い込んでいた)。


が、やっーーーーーーと、気付きましたね。
自分の内側発信であることに、ちょっとびっくりしましたけれども。

 


それとは別に、2020年以降、特に2021年1月~7月の流れで

(´Д`A;)~~と、自分の本音に気づいたことがあったんですけど。
ただ、どうしてその流れが頻発しているのか、イマイチ分からなかったんですよね。

 

しかし!2021年8月、とある講座を受けることにしたこともあり、

内側の外側現実化なのだということに気付きました!

気付いたらシメたもの、です。
まずは、気付くこと、気づいたことから目を逸らさないこと。
​流れは変わりますね(その兆しは既に現れてくれていましたし★)



♣私たちは、ここに何をしにきたのでしょうか?それは・・・「体験」


ということは、良いも悪いもなくて、ただ、体験、経験があるだけ、なんですよね。

なぁんだ、だったら・・・そこにジャッジは必要ないわけです。

辛いことも、悲しいことも、頭にくることも、もやもやすることも、

楽しいことも、嬉しいことも、ワクワクすることも、全部体験、という点でイコールです。

​あとは、自分がどう光をあてるか次第だろうと思います。

物事は必ず多面的、どの角度から見るか、

自分の立ち位置は自分で決められます

(個人的には自分だけが決められると思っています)。




大切にしたいのは「バランス」



Welcome「風の時代」♪
2020年夏から徹底した浄化を体内外、思考で行っているところです。


思考のクリアリングの大切さについて、

マザー・テレサの格言がさすがでしたので、引用をば。

 “思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。”

この辺りは、本当に実感するところで・・・

人は1日に6~7万回思考しているそうですが、

その8割がネガティブというのも珍しくないようです。
そりゃぁ、ネガティブが現象・現実として出てくるわなという話です。

私が結局、あなたの悩みを解決できるのは「あなただけ」とするのは、

目の前に出てきている現象は、全部自分発、だからですが、

その根っこが思考(or意識)にある(もっと多次元にあることもありますケド)、

そのことを意識するかしないかでも、日々の在り方は変わると思うところです。

ということを改めて強く感じるので、

今まで本業と副業という視点で色々やってましたが、
その分離も古いなと思うに至ったので、

そこも統合して、よりディープな志事を提供することを、

風​の時代からメインにしていこうと思っています。


 

♣「戦い」「争い」から「調和」へ・・・
 

ここは、2021年末にちょっと意識が変わりました★

そういう世界観を実現するために私はこの志事をやっていますし、

私の存在価値(又は今の時代にこの仕事をやっている意味)は、そこだと思っています。


​え?弁護士って戦う仕事でしょ?という疑問も当然のところですが・・・。


ただ、争いに発展させる前に対応できるものであれば、

火種がくすぶっている段階で

火消しが出来ればと思っていますし、


その人にとって(世界にとって)意味のある「戦い」というパターンと、

違うステージに行くことが実は必要で、今起こっている争いが「無用な戦い」という

2パターンに大きく分かれると思っています。


なので、基本的には「調和」、

これは人との(それが争っている相手であっても)調和ということでもありますが、
​自分自身の意識と無意識の「調和」でもあると考えているわけです。

 

そういう考えが私のベースにありますので、

自分の究極的な(法律に限定していません)相談として目指している世界は、


一定時間お話をする中で、勝手に解決される

(=ご相談者さんがご自身で真の問題に気付いてそれで解決を見る)、

ご自身で「調和」に至られる、というものです。

 

​こうした観点から、私は「仕事」をするのではなく「志事」をしていきたいと思います。

※ただ、この辺り、少し価値観変わった部分もあったりして、

いうのは共同創造のところで書いてみました。




 

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